日常一覧

青年は戸惑いの先へ

 山姥切国広の手紙、2通目です。
 ……や、やっぱりそれかあ、そこを突いてきたかあ……
 今剣極といい、鳴狐極といい、刀剣乱舞というゲームは、その手の「謂われの曖昧さ」に真正面から斬り込んできますよね……
 そこ、「このゲーム中で» read more


本科、それは壁であり傘

 久しぶりにブログにやってきました。
 弊本丸の山姥切国広が無事に旅立ち、ひたすら気を揉みながら待つ96時間が再び始まります……

 

 まんばの修行については、以前にこんなことを呟いていたことがありました

てかまんばの修行において私» read more


今いる場所が、どこへも続いていなくても

何もかも見せないで
もういちど夢が見たい
あしたの自分は
もしかして もしかして

《BGM: 篠原美也子『water』》
http://www.room493.com/discography/新しい羽根がついた日/water

 先日からお届けしてますBGM指定ブログ(笑)、おなじみ篠原美也子さんの曲から、今回はこちらを。» read more




君の望み

 宗三くんの手紙をいい子で待っている審神者です。
 いよいよはじめてのおてがみが来ました!

 あっ紛れもなく宗三だwww…というのが一番率直な感想だったのですが、それは書かれた文言そのものよりも、彼がそのような自己認識を持っている、ということに対してそう思った。この人はやっぱりつくづく、自身を俯瞰するタイプなのかな。» read more



予兆(降り止まぬ雨の向こうへと)

 宗三くんはなんと言って切り出すのだろう、と思いながらこんなものを書いてみました。
 おそらく彼を取り巻く全ての物語が、彼にとっては不可抗力であり、ある意味他人事のようでもあり、そして時には不本意でもあったと思うのだけど、強くなりたいというだけのシンプルな思いを胸に、修行を申し出るその瞬間、彼は紛れもなく、宗三左文字という物語の主人公なのだと思います。» read more