栄光も挫折も追いつけない岸辺で

情報源: 『解放のエビデンス』

 最近、宗三の極というものを考えるたびに、この↑歌詞が浮かんできます。

それでも今日もどこかを目指して
この古ぼけた鍵だけを携えて
希望の果てを見届ける旅に出る
最後のひとつまで開け尽くさなければ
終わりにすることさえもできないから

 極まる直前、レベルもステータスも目一杯に上がって、もうこれ以上伸びないのかな、僕はここまでかな、いやでもそうだという証拠もないしな、やっぱり僕は僕を諦めきれないな、という気持ちで修行を申し出る、そういう歌なんだと勝手に再解釈してしまってます。

 かなり前からあっためてる自作曲の歌詞で(アレンジはまだで、メロも一部決まってない) 、これ書いたのは2014年のことなので、当然刀剣乱舞はないし宗三左文字の存在すら知るはずもないんですが、時々こういう風に、昔の自分に深く頷いてしまうことがあります。という話でした!

 そろそろDTM復活したいし宗三のイメソン作りたいので、そのC/Wにこれ入れようかなあ~