生まれ落ちた意味なんて
いつも誰かに決められてしまうけれど
この肌に浮かび上がる陽炎
それは赤く灼けた鋼の記憶
時間は降り積もる
握りしめてくれた手の温もりと
血潮に流れる心の叫びを今もまだ
覚えています
あなたの掌が» read more
「歌詞の種」一覧
『解放のエビデンス』
微妙に推敲中なんですが、そろそろ固まってきたかなと思うので載せておきます。
このテーマ、もう数年温めっぱなしでたぶんもう発酵してるので、ひとまず蔵出しということで。
読んでいただけると分かる……かどうか若干心もとないですが（笑）大して有名でもない趣味のシンガーソングライター兼ボカ» read more
『よるのもり』＆、四度目の春
4年めの春です。
3年前の桜の時期からずっと作りたかった曲の歌詞がやっとできました！ メロはもうあるから打ち込むだけ～。でもそれが長いんだまた…（遠い目）
来月中には仕上がるようにがんばります…ガンバリマス……» read more
パンドラの空（仮）
『パンドラの空』
すべての希望がただ宙をさまよい
うつろな瞳で足元を見つめる
未来はありますか いたいけな問いかけ
瓦礫を揺らして答えは風に消える
こんな時代を語る言葉は絶望がお似合いだろう？
吐き出して通り過ぎてくだけの予言者が笑った» read more
それでもいつか、瓦礫に花が（「瓦礫に花を」改題）
どうしても書きつけておきたかった、歌詞のつもりのものです。
個人的に珍しいことに、書きながらまったく曲想が思い浮かびませんでした。だからあんまり良い歌詞ではないのかもしれませんが、今書きたかったことで、できれば歌いたいうたです。» read more
満月でした
当ブログおなじみ、風物詩を過去形で語るシリーズです。（開き直った）
2月18日は満月だったわけですが、この日はTwitterのオンライン小説界隈で「きさらぎ満月譚」という企画が立ち上がりました。
発端はこちら【風流＠カザミドリさんの» read more
熱いうちに打たなきゃいけないネタってありますよね
別に、先日始まった、ちょっと微妙だという評判のTwitterドラマに対抗してってわけでもないんですがｗ、唐突に歌詞書いてみました。
歌詞だけがフルコーラス分、こんなに一気に出来たのって久しぶりー。
これはたぶん、BPM200近くで文字詰め込み気» read more
Long for the star
あなたの顔をぼくは知らない
ぼくの見ていたあなたはいつも背中ばかりで
軽やかに歩いてくその後ろを、息を切らして追いかけてた
あなたの光はぼくらすべてに注がれていて
ぼくらは同じようにあなたを見上げてた
でも、あなたにとってのた» read more
独り言以外の何ものでもない
……ようなものを書いてしまいました、ハイ；
独り言なんで読み飛ばしてくださいとか言いながらここに載っける私は相当な自意識カジョーだというのは、充分認識しておりますです。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
『動悸』
たとえばこの身体が» read more