生還

 お母様、朝御飯美味しゅうございました。
 ──てなことには幸いならずに、高速道路の教習を無事生き延びてまいりました櫻井でございます。みなさまお元気でしょうか?

 もっとも、あの教習終えても、ワタシは一向、高速一人で走れる気がしませんけどね!(爆)高速道路そのものを走る以前に、料金所通過して加速車線に入る際の、あの急なカーブをアクセルベタ踏みでかっ飛ばして時速100キロの状態で本線に合流とか、マジあり得ませんからええ! ハンドルなんかほんの1ミリ動かしただけでえらい車の軌道変わるし! くしゃみなんかしようもんならもうガードレールに激突確定じゃん!
 それでも、合流はずいぶん指導官まかせだったんですよ。合流のためのハンドル操作は横から手伝ってやるからとにかくアクセル踏みっぱなしにしててくれ、って。イヤでもそれがなかなかね、勝手にスピード緩んじゃうんですわ。100キロの世界なんて、もはや自分で制御できる範疇を越えてるから、及び腰もいいとこで。

 ……ま、とはいいながら、直線部分ではいっちょまえに気持ちよさを感じはじめまして。調子に乗って出た“101キロ”のスピード表示に、「三橋の球速のマックスだ♪」と心が弾んだあたり、わりとノンキなもんでゴザイマス(笑)
 でも、ワタシはもう、彼の球速を遅いとは到底思えませんわ(;^_^A だって、当たったら死ぬって、あれ! 現に走ってる最中、事故車何台か目撃したし!
 ──って、何の話をしてるんだか(爆)

 しかし、指のケガからかれこれ3か月弱。高速から教習所内に戻ってきて余った時間で縦列駐車の練習などしたのですが、予想どおりす〜っかり忘れてしまってましたさ。(期待してたよりだいぶ、私のカラダは覚えが悪かったみたいよS也さん/涙)
 でも、ま、いいんです、これは。あくまで予想どおりだから。
 ショックだったのは、一般道のごくフツーの左折で大きく膨らんでしまったこと。マジへこんだ……orz
 こんなんでも、教習時限だけは着実に積み重ねちゃいるので、そのうち見極めがあって、卒検があるわけなんです。うわ〜やだやだ、受かる気しねぇ…
 私のあこがれの一人カラオケ@クルマ、いつ実現するのでしょうかセンセイ?

コメント

  1. 時間蠅 より:

    僕も車の免許持ってますが、高速道路は滅多なことがないと使いません。ゆっくり下道を走っていきましょうよ。

  2. 櫻井@管理人 より:

    ゆっくり下道はゆっくり下道で、また別の怖さがありますのよ、お兄さん(笑)
    とくにチャリは怖いね。ムチャな横断するし、平気で右側走行するし、夜はライトつけないし──って、まんま半年前までのあたしじゃん!(爆)
    ……反省します……