語るほどでもない言葉

　バカリズムの「贈るほどでもない言葉」シリーズが好きなんですよねｗ
　なので日記のタイトルはそこからパク…もとい、リスペクト。

　ってなわけでこの日記、内容はホントに語るほどでもないことです。おそらくここにいらっしゃる方のうちのどなたにとっても関係ないことです。
　お忙しい人には時間を無駄にさせちゃうかも。前もってｻｰｾﾝm(_ _)m

　まあ、いろいろやってればいろいろな出来事に出くわすわけなんですが。
　私の大好きな篠原美也子さんの『流星の日』という歌にある一節を肝に銘じてるところです。

　「沈黙を守る力を　背を向ける勇気をください」

　言わなくていいことはなるべく言わないようにしようぜ、でもそれってあたしすっげえ難しいのよね、自意識と自己顕示欲の権化だから！（いっそ高らかに笑）
　ってここに書いてる時点で、沈黙守ってないですがorz

　大切なことを、大切に伝える力ももちろん必要ですねえ。
　大切な思いって誰もが持ってると思うんですよ。でも、大切に伝えるってことが常にできてるかって言ったら、必ずしもそうじゃないですよね。私、小説も歌詞もかれこれ10年以上書いてるくせに、てんで言葉うまくならないし(;^_^A
　いろんな行き違いの半分以上が、言ってることの内容じゃなくて、言い方に原因があると思ってます。猛省。

　ま、日常レベルで言葉がうまく使えて、伝えるべき思いだけきちんと伝えて、行き違いを起こさずに日々を過ごせるような人だったら、私小説も歌も作ってないですよねきっと(;^_^A
　そんな奴が作ってる作品なので、ときどき伝わってるかどうか心配になります。で、言い訳がましいからまた次を作っちゃうんだなあ。

　いつになったら気が済むのかなあ。っていうか、いつか気が済むのかなあ(´д｀;
　とりあえず、そのときが来るまで、皆さんどうぞお付き合いくださいまし。