東北地方太平洋沖地震関連 リンク集

 千葉県内房沿線より。
 【AQUAPOLIS】、【Sentimental Noisy Life】、ここ【白昼の寝言】の管理人・櫻井水都は無事です。
 無事な人間のひとりとして、信頼できそうな情報をまとめておきます。
 こちらではネットも問題なく繋がり、自宅で情報を精査できる状態なので、逐一情報を追加していこうと思います。
 
 
 (2011/3/14 23:04 まとめ)
 
《被害状況・避難生活編》
 
SAVE JAPAN!
 インターネット上に点在する様々な被害状況を、地域別に振り分けてまとめてあります。有難いです。
 
被災地での給水・炊き出し・物資情報共有
 災害状況でない、サバイバルのための生の情報を交換し合いましょう!
 
Google Crisis Response 東北地方太平洋沖地震
 Googleによるまとめサイトです。警報・注意報、災害掲示板、避難所一覧、交通機関運行状況等。
 
Person Finder (消息情報): 2011 日本地震
 消息を知りたい方、自分の消息を知らせたい方、こちらからどうぞ。
 →Twitterリスト GPFbot_list で安否確認状況を逐一つぶやいています。
 
Twitterリスト earthquake
 おもにNHK関連の速報ツイートが一覧できるTwitterリストです。
 
Twitterリスト mental-list
 タイミングが合えば相談に乗れそうな医療・福祉従事者等のTwitterリストです。
 
日本透析医会災害情報ネットワーク
 北海道・東北・関東で透析可能な病院一覧が掲載されています。他、透析医療関係の情報あり。
 
「拡散希望」には注意!Twitterに広まるデマを見抜く方法
 地震発生から現在までに出回ったデマ一覧と、惑わされないためのコツがあります。
 
高齢者の避難生活を支える方へ
 若い方の避難生活とはまた違った留意点があるようですので、ご参考にどうぞ。
  
東北地方太平洋沖地震対策まとめ – 痛い信者(ノ∀`)
 各地被災状況、避難所や無料サービス情報、避難の際の留意点等、バランスよくまとめられています。被災状況については最新情報ではないかもしれないので、そこだけお気をつけて。
 
地震に遭遇したときの対応マニュアル
 あわてず順番にやるべき事を。
 
がんがれ日本!
地震発生後、Twitterで投稿された心に残るつぶやき
 元気の出るツイートが集められています。こんな時だから明るくなりましょう!
 
 
《被災地への支援編》
 
【日本赤十字社】東北関東大震災義捐金を受け付けます
 
■Yahoo!ボランティア インターネット募金 
 
東北地方太平洋沖地震 寄付受付団体
東北地方太平洋沖地震の義捐金等受付先まとめ
■Tポイント募金(PC→http://bit.ly/etWywJ モバイル→http://bit.ly/feeSpL
DFFクリック募金
 残念な話ですが、既に義援金詐欺が出始めているようです。確実な団体に寄付しましょう。ここでは私個人が妥当だと感じたサイトを紹介しています。協力はご自身の判断でどうぞ。
 
宮城の被災者に支援物資を送りたい人へ
 
日本赤十字社 献血したい
 献血は一箇所・一時期に集中せず、継続して提供しましょう。
 
■献血についてのツイート(転載)

 ごめん、献血RTした人はこれも頼む! 献血は成分献血で2週間、全献血で1ヶ月間次の献血ができなくなる。不足はおそらく2ヶ月近く続くはず。献血に行って混雑してたら本日分達成してる可能性あるから後日に!あわてて献血して、使いきれない献血集めるより継続して提供できる状況を!

 
提案:関東在住の人の12日、13日の過ごし方
被災地でないところで できること/するべきでないこと
 私たちにもできることがあります。
 
NHK番組コレクション
 NHK制作の娯楽番組が動画サイトYoutubeで無料で見られます。お子さんのいる方、ぜひ。
 
■震災関係Twitterハッシュタグ(統一)

 ・地震一般に関する情報:#jishin ・救助要請:#j_j_helpme ・避難:#hinan
 ・安否確認:#anpi 医療系被災者支援情報:#311care

 情報の統合に協力しましょう!
 
原発に関するQ&Aまとめ
 必要以上に絶望するのも、目を背けるのもやめましょう。そして実のところ一番怖いのは風評被害です。
 
「節電すべきか」という疑問に対する回答(地域別)
計画停電の前に準備したいことを掲載。
ヤシマ作戦について
 健康に暮らすことを大前提として、できる範囲で節電に努めましょう。
 
 
 ご無事な方は、まず落ち着きましょう。心配するのと同じぐらい、自分が落ち着くことが大切です。
 日常生活に大きな支障のない場合は、できる限り日常生活を堅守しましょう。無事な人の通常運転が、回り回って被災地の方々の支援になりますよう。
 様々なニュースを目にしてショックが大きすぎる場合は、いったん情報から離れ、萌える妄想をしてみるのも手です……と、私のTwitterのタイムラインに流れてきましたので、自戒を込めて。
 
 どうか、皆さん、ご無事で!