歌詞のネタ覚え書き

・グリーゼ581c
　20光年離れた、地球に似た惑星
　「ハロー」をテーマにむっちゃジュブナイルな宇宙の歌制作予定

・手をじっと見ると、手とその外側との境目が分からなくなる
　今日と明日の境目も、夜と朝の境目も、地球と宇宙の境目も…
　線でくっきり区切られてるものはないのかもしれない
　（06さんのブログより）
　グリーゼと合体させるか？
　♪Violet～？

・仮題「イカロス」もしくは「偏西風」
　翼を蝋で固めてみたって　融けてしまうってとっくに知ってる
　今の世のイカロスたち　上昇気流はまだ吹かない
　ありふれた風（＝偏西風）に乗ってたどり着いた先はありふれた未来？

・アースマラソン
　…で、以下のような歌を考案中（笑）
　「風と己の脚だけで誰もが世界を一周する」
　「空を飛ぶ翼も海を泳ぐひれも時を越える術も持たず生まれてきた僕ら」
　仮題「Around the globe(world)」？
　♪始まりはいつも～？

・ISO（フィルムの感度）
　感度が落ちてゆく心
　朝日が眩しすぎて霞む　闇が暗すぎて見えない
　キレイなものをキレイに映せる心の感度ぐらいは、何とか踏みとどまって保ち続けたい

・世界が1枚の大きな影絵になる
　蛇口　ベランダ　赤とんぼ
　空が赤いのは、太陽がラストスパートかけてるから

・悲しみの等圧線が渦を巻いている
　気圧のようには、感情は高いところから低いところには流れない
　悲しみの定点観測（by美也子さん）
　♪この世界を～？

・星が渦を巻いてるこんな夜は

・今にも降り出しそうな空　堕天使の梯子　雨は空の涙
　♪タイヨウの歌？

・星　届かないことがせつなくて嬉しい
　あなたに追いつきたい気持ちだけでどこまでも梯子を伸ばす

・赤い月＝埃にまみれた名月
　古ぼけたチャンピオン

・仮題「スクリーン」もしくは「nonfiction」
　アレ今どうなった？byNHKがテーマ（笑）
　毎日起こる事件やささやかな喜びの、パンフレットが新聞、ダイジェストがニュース番組
　でもすぐに忘れてしまう、新作は次々出てくるから
　同じような設定で、あるいはシナリオで、テーマで、次々生まれては消えていく映画のようなもの？
　あの日はらわたを煮え返らせた怒りも、胸を締め付けた悲しみも、血を沸かせた熱狂も、思わず頬をゆるめた幸せも…
　そうだとしても、スクリーンの向こうに届かない思いをたたきつけたその意味は、きっとあるのだと信じたい
　ニュースは他人事、ドラマは絵空事
　ハイビジョンテレビで眺める遠くの国の貧困　鮮明に映るけど、何も見えてない
『MARE』もしくは『GBY』のメロに乗せる？

・青空を切り裂いて　切り取って
　飛行機雲がすぐに溶けてしまうように

・何が正しいのか分からない、進んだ先に何が起こるのか教えてくれる人は誰もいない、
　それでも何らかを選んで進まなければならない
　その時正しいと思われることを選ぶしかできない
　選ぶということは捨てるということ、無駄か無駄じゃないかの基準は？
　後悔しても間に合わない、選ばないことすらもひとつの選択
　事業仕分けネタ（笑）を、『嵐にも似た～』のメロで？

・仮題『Blind Fright』（無視界飛行の意）
　〈2009/12/4Twitterの呟き転載↓〉
　・自分が海千山千だとは決して思わない、むしろかなり世間知らずなほうだと思うけど、それでもやっぱり、もう若いころみたいに純真じゃないんだなあ…。生きる力がアップしたってことなんだろうけど、夢を見るのが難しい。ちょっと切ない。
　・まあ、人から差し出される夢に乗っかるより、自分で手作りしろってことだなあ。
　・なんにも分かってなかった昔の自分には、どれだけ多くのものが見えてたのだろうなあ。多少は物事が分かってきた今、見える世界は存外に小さい。
　♪タイヨウの歌のメロ？

・「なんでこんなに一段一段なんだろう」
　|Am|Em|G|D|F|C|B|E|で進行する曲
　（Twitterより↓）
　やっぱ、当事者のなかにある気持ちが一番の真実だよね。外から観てる私たちは、美しい涙や笑顔や、その陰の努力に惜しみない拍手を贈ろう。
　一位になれる人なんて一人しかいなくて、そのたった一人を除いてはみんな敗れちゃう、でも、だからこそ真剣に目指したことに価値があるのにね…。
　夢は叶うと信じたいんだと思う。叶う瞬間を目撃したいんだと思う。ほとんどの夢は結局散ってしまう。その時に、それまでの過程に対して惜しみない拍手を贈る人がいるんだと信じたいんだ。だから私はスポーツを観るのが好きなんだな、きっと。