一週間ほど前に帰国しました櫻井です(爆)
もうすっかり秋の日のヴィオロンの溜め息なカンジのフランスから、一路飛行機にて成田へ降り立ったらばそこは35度の熱帯だったのですがそんなことでバテてる暇はなく、もちろん時差ボケになどなってる余裕もあるわけがなく、帰国の翌日から転勤先の新しい職場で働くこと一週間、ようやくこんなヨタなんぞを書き付ける心の余裕ができました。みなさまはお元気でしょうか。
いや〜今回の転勤なんですがね、なんだかいろいろな人をペテンに掛けてるような気分がどうにも拭えません(笑)
私、はっきり言って出世の意欲なんてもんはからっきしございませんが、一応“主任”なんて肩書きがついてるんですね。9年も勤めてますとね、お声がかかるんです。主任志願試験でも受けてみないかって。まー、試験って言っても面接だけなんですけど、仮にも“志願”である以上、「主任となった暁には〜」みたいなレポートを事前に書かされるんです。(そういうのは得意なのよ〜ヤル気満々なコト書きましたよ/笑)(って、デマカセかよ/爆)
──いえいえ、マジメな話、長い間ずっと同じ職場に先輩と上司しかいなかったので、下っ端根性が身に染み付いてしまってるっていうか。前の職場には1年前に転勤してきたんですが、そしたら採用1年目のほやっほやの後輩がいたんです。ビビりました(爆)
そのさらに前の職場には7年間いました。その間ずっと“最後輩”だったんですね。仕事教えてあげるなんてとんでもない!!(ガクブル)
……そういうのはやっぱよくないよな〜と思い、志願したわけなんですけども。だからいまだに“主任”としては半人前なんですorz
んで、私の職場は今度民営化する某公社でして、それにともなって、一部の店鋪では投資信託扱うようになるんですね。だから、あと2年ぐらいの間には「証券外務員」っていう資格を取らなければならなくなりまして。
どうせ取らなきゃいけないなら、早いほうがいいだろうと思いまして、私一生懸命一夜漬けしたんです(オイ)
そしたら──なんということか、受かっちゃったんですよ! いやなんたってマジ一夜漬けですから、今はもう解ける自信ありません(笑)受かった、っていうよりは、抽選に当たった、って感覚ですかね〜。
今回転勤になった職場は、まさにその、“投資信託を扱う一部の店舗”でして。
「証券外務員の資格」を持ってる「主任」が欲しかったようなんです……ガクガクブルブル。それでやってきたのがこんなヤツですいません。詐欺だーとか思われてるだろうなあ…
つーか、同僚先輩みんな能力高杉、もとい高すぎ! あうー居心地ワリー。私のマッタリ人生設計はどこへ行ってしまうの……(ToT)
く、クビになんないように頑張りたいとは思いますが、いつまで気力体力持つかなあ。それとも局長の忍耐力が切れるのが先かなあ。
こんなタイトな仕事環境になったのだから、ストレスをうまく発散できるかどうかがモノをいいますよね! よーし、ざくざく小説書くぞ〜!!
(局長の忍耐力が切れるほうが先のような気が、我ながらします/爆)