櫻井による『おお振り』二次創作小説やフリートークなど、テキスト系展示物のコーナーです。
三橋出現率9割以上、がウリ(笑)。事実捏造の度合いも高いです、スミマセン。
NOVEL
■ストライク(三橋、阿部)
(準備中)
「阿部君の構えたトコ、投げるだけ」──その気持ちに嘘はない。でも、うなずけないよ、今回だけは。
副題、『おおきくかぶりを振って』(笑)。いつかどこかの、西浦正バッテリー。
■目を閉じたくはない(ルリ、廉)
(準備中)
まばたきする間も惜しんで、見届けてあげる。私なりの、これは戦いなんだ。
スタンドから見守るルリの胸に、熱い火がともる……。
■空を夢みる翼(河合)
受け取ってほしい。そして、ほんの少しでもいい、高いところへ連れて行ってやってほしい。
前回優勝校から、今回初出場校へ。この大会を戦う全員の意志は、鶴に託されて……。
■種と果実(三橋 / 高校卒業時想像図)
あのときの苦しみも寂しさも、全部、ここで過ごしてきた三年間につながっていた。そして、ここで過ごした三年間は、いったいどこへつながってゆくのだろう。
桐青戦翌日の三橋を心の底から応援する、ニシウラーゼ卒業式の予想図です。
■ゆるぎないもの(沖)
桐青戦、9回ウラ。マウンドに登りたくない一塁手から、マウンド中毒なエースへ、心からのエール。
──お前をかばうのは、オレたちの役目だから、さ?
■Always(浜田、三橋、泉)
(連載中)
イチバン大事なもの以外には興味ない。そんなふうに決め込んできた。けれど……。
敗走するんじゃない。次の夢を見つけるんだ。お前らの、隣にいれるヤツであるために。団長ハマダのひそかな決意。
■You're so cool(三橋母)
私たちの決めたことは間違ってない。だから、この子の存在も間違ってない。“廉”という名前に込めた、思いの丈は──。
大部分を妄想で補完した(汗)、三橋夫妻・カケオチ秘話。第15回読了後推奨です。
(※このSSのみの設定で、廉ママが三橋家出身ということになってます。パラレルです;)
■クラスルームの片隅で(小ネタ / 1年9組)
連載第14回より。三橋の角材ワインドアップが初めて成功した瞬間を、教室の片隅で目撃した1年9組カルテットの小ネタです。
■OUR(三橋、田島)
ゼロばかりのスコアボードに、燦然とかがやく“1”。西浦野球部、確かに勝ちはしたのだけれど……。
ふだん一番泣き虫の少年が、一番元気な少年をなぐさめる物語。
PROJECT-M
オレらのエース・三橋と、とっても可愛いマネジ・千代ちゃんをくっつけてしまおう!
…そんな、野望に満ちたプロジェクト。
(作品準備中…)