記事No.1 へのコメントです。
木天さん、いらっしゃい♪新井さんファンなんですか? 同士っっ!
>たしか、これは本の題名はそれぞれ違うけど、シリーズもので何冊か続いていたはず。全部買った記憶はあるけど今となっては手元にないので正確な冊数はすみません、解らないです。(汗)
5冊ですよー。櫻井、今でも全部持ってます。
その上、「星から来た船」という番外的作品が、上中下巻出てます。こっち、まだ読んでないんですが…(^ ^;
>で。
>木天、はじめて自分のお小遣いで手に入れた「コバルト文庫」がこの本でした。(笑)結果はそのままハートを鷲掴み状態で、泣きながら少ないお小遣いと戦った記憶があります。
私の場合は、ちょっと変わっておりまして。
櫻井の家が、当時古本屋だったので、山とある在庫の中からたまたま発見したのが「星へ行く船」だった、という巡り会い方をしてます。
金、かかってません。何だか申し訳ないようなラッキ〜なような…
当時中学生、本来ならば世界文学とか古典ミステリーに手を出すべきお年頃に、すっかりこのシリーズにはまってしまい、以来、ライトノベル読みの道を突っ走っております。
一人称文体を真似て、小説を書き始めたのもこの頃です。今はもう恥ずかしすぎて破り捨ててしまいましたが(^ ^; ホントもう、おかしいぐらいに影響受けまくり。
あの文体、一見書きやすいけれど実は難しいじゃないですか。何をどうやっても、良くて「サルマネ」、悪ければ小説未満になりかねない。
あの文体の影響力はものすごいです。(しみじみ)
>SFらしく舞台は宇宙(でも太陽系内)で、ドンドンパチパチなんて物騒なシーンもありますが、安心して読めました。だって『これはあたしの信条です。』と言い切るとおり本当に「死人が出ない」お話なんです。
人情味があふれてるんですよね。いい意味でナニワブシで。
悪人が出てこないってのが、アクション系エンタメとしては弱点だとか、でもそこが得難い魅力なんだとか、誰かが言ってました。誰だったっけ…
>もちろん『死人が出ない』とはいえ、ドキドキハラハラ冒険活劇・・・と、私は言い切りたい。(^^;)
もちろんですともっ!
>余談ですが。
>FMラジオで(大昔ですが)ラジオドラマにもなりましたが「広川太一郎」役が本当にそのモデルになった「広川太一郎」さんがされていたのには感動しました。(NHK素敵すぎ。)
ええ、ホントですか!? 知らなかった…
それ、もしかしてNHK-FMの「青春アドベンチャー」ですか?
あの番組、時々ものすごくツボついたドラマやってくれて好きでした。(バナナフィッシュやOZなんかもやってたんですよー)
ああ、残念。聞きたかった…(涙)